こんにちは! 理数専門塾サピオ(岡山・倉敷)の梶田です!
お盆もあけて夏休みも残りわずかですが、みなさん夏休みの課題は終わりましたでしょうか。
提出期限の日が近づいてきていますよ。
小中学生はメイン教科のワークは終わったけど読書感想文や絵、自由研究、家庭科などの課題がまだ終わっていないという声をよく聞きます。
しっかり間に合わせてくださいね。
さて、受験生のみなさん、受験に挑むモチベーションは整ってきましたでしょうか。
この夏ある程度の演習を積んできたと思いますので中学受験、高校受験、大学受験、それぞれの受験に向けさらに作戦を練り、計画を立て、効率良く勉学に励んでいきましょう!
受験までの残り時間(勉強できる持ち時間)はどれくらいあるか計算したことありますか?
残り〇ヶ月、残り〇日、というのはよく耳にしますが更に細かく数字化すると思いのほか時間は少なく、危機感が出てくるものです。
では中3生が県立高校一般入試までの勉強できる持ち時間を少し計算してみましょう。
今が8月中旬で県立高校一般入試は3月初旬にあるので残り7ヶ月間弱です。
7ヶ月間と聞くとまだまだあるじゃないか!と感じますでしょうか。
ではこれを週に換算すると約28週となります。どうでしょう。
これを時間にしてみます。
計算方法としては学校がある平日(月~金)は1日4時間勉強できるとしましょう。
土日の休みは1日7時間勉強できるとしましょう。そうすると1週間で4時間×5日間 + 7時間×2日間 = 34時間(1週間で)となります。
28週×34時間=952時間となります。
祝日や冬休み等でいくらかプラスしても残り1000時間もないですね。
この数字はどう感じますか?
残り少ないからやばいな!と感じてほしいですね。
これからダラダラ過ごした1時間1時間がこの1000時間から引き算されていきます。
この時間の使い道が合否を左右することは少し考えれば理解できると思います。
時間をかけることは勿論のこと、やる内容を計画的に考え効率良く頭に入れていくことも重要です。
もはや多くのライバルたちはモチベーションは高まっているのです。
計画・量・質すべてを追求していきましょう!
中学受験、大学受験は更に時間が減りますので、より貴重な時間の使い方を心がけてください。
先日、母体の萌昇ゼミグループ主催「中3生 夏の合宿」に
私も参加しサピオからも中3生が参加しました。
3泊4日で30時間の勉強量です。総勢80名の中3生が
参加してがんばりました。
みんなと切磋琢磨してがんばったこの合宿はとても良い経験になったと思いますし、これから受験に向けての意識づけにもなったことでしょう。
受験生のみなさん!受験という大イベントに向けて前向いて全力でぶちかましていきましょう!!
大人になって過去を振返ったときに、こんな大イベントはその後なかなかないですよ。しっかりかみしめてください。
そして勝ち取ってください。
サピオはそんな生徒たちを全力でサポートして、一緒に大イベントに挑みます!!
理数専門塾サピオの詳細な説明や勉強に関するご相談等、お気軽にお問合せください。
個別に保護者説明会をご案内させていただきます。
中学生・高校生対象のイベントも定期的に行っておりますのでHPでご確認ください。
理数専門塾サピオ 京山校・倉敷南校 管理 梶田 真弘