こんにちは! 理数専門塾サピオ(岡山・倉敷)の梶田です!
週に3回ずつ岡山の教室と倉敷の教室を飛び回り理数科目を指導・管理しています。
今回はよく聞かれるので「なぜ理数専門塾なのか」について書いていきます。
①算数・数学が大好きだから
前回も書きましたが、単純に自分の好きなものを「楽しいよ!」って伝えたいからです。生徒たちと一緒に学びの中で楽しみを味わえたら最高ですね。
ちなみに私は国語、英語、社会は嫌いです。 国語と社会はかなり嫌いです。
でも、数学の難しい文章問題は解けます。めちゃくちゃ解けます。ということは数学に国語力(読解力)は必要ないという事ですかね?
これについてはまたいつか書きます。
②数学を武器にできる生徒が減ってきている(ように感じる)から
私は理数科目の指導歴18年ですが、年々数学を武器にして勝負していく生徒が減ってきているように感じます。そこそこ得意、そこそこ点が取れるといった生徒はたくさんいますが、やはり「数学なら負けない!」といった自信を1人でも多くの生徒に持ってもらいたい。
私は数学を(数学も)武器にして勇敢に勝負していく生徒を育てたいです。
もちろん、今でもすばらしい力を持った生徒はいますよ。「そんな解き方するの!」と本当にわくわくさせられます。
③じっくり考える力を身に着けてほしいから
一番大事なのはこれかなと思います。
どの教科も頭脳を使って問題を解きますが、じっくり問題を眺めて思考を繰り返し、解き進めていく教科はやはり理数科目ではないでしょうか。
特に数学の問題は初見で解けそうにない雰囲気を出してくるのが上手ですよね。
私も瞬間的に怯むことはよくあります。ただ、そこからのアクションの違いによって得意(好き)になるか苦手(きらい)が決まってくるのだと思います。
問題を直視もせず「わからない」「解けない」ではダメなのです。
「どう料理してやろうか!」と自分の持っている知識の引き出しをこじ開け組み合わせて戦っていこうとする攻めの姿勢が必要なのです。
私は受験生に「数学は攻め続けないといけない。守りに入ると思考がストップして解ける問題も解けなくなる!」とよく言います。
生徒と一緒に難問にチャレンジしていきたいです。
以上、「なぜ理数専門塾なのか」についてでした。
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理数専門塾サピオ 京山教室・倉敷南教室 管理 梶田 真弘